本島大教会4代会長片山昇20年祭企画写真展
(2006.10.21)

はじめに

 片山昇(かたやまのぼる)本島大教会4代会長は教祖100年祭の年(昭和61年)3月18日、齢47歳のご生涯を終えられました。

 後に刊行された追悼録では、昇会長の人物像について「豪胆と繊細、厳しさと優しさと、おしゃれではにかみ、えも言われぬ人柄」と記されています。

 昇会長は生涯を通じて「若年層の育成」と「天理文化の発揚」に心血を注ぎました。

 昭和30年代には、当時の日本でまだ類を見ない「本島鼓隊」と「フラッグ隊」を結成。

 昭和41年「本島団鼓笛隊」を結成。

 昭和49年「和太鼓ほんじま」を結成。

 昭和51年「本島団アメリカ鼓笛隊」を結成。

 昇会長の目指すものは、天理文化をいかに世に伝え、お道の「にをいがけ」に活用していくか。そして次代を担う人材をいかに育成していくかにありました。そのために、例えば全米最高峰のマーチングバンド指導者たちと交友を結び、鼓笛隊に先進的なスタイルを積極的に学び入れるなど、教内でも独自のスタイルを築いていきました。

 昇会長は、わずか47年間のご生涯、大教会長在職1年6ヶ月間ではありましたが、その信仰信念と、育てた多くの人材、鼓笛隊や和太鼓などの活動は、亡くなって20年余を経た現代でも脈々と受け継がれています。

 このフォトアルバムは、2006年10月21日に本島大教会で執行された4代会長片山昇20年祭にて催された企画写真展から、昇会長を偲ぶ190点をご紹介します。