本島草創期
塩飽本島に天理教が伝えられたのは明治29年(1896)、越乃國支教会の布教師・佐藤栄佐によってでした。
その後、明治35年(1902)に片山好造が入信し、本島布教所が設置されました。
ここでは、本島大教会に残る最も古い写真から、昭和17年に片山好造2代会長が亡くなるまでの時代を草創期としてまとめています。(全62枚)
「ほんじま百年展」とは、本島大教会創立百周年記念祭(2002年5月21日)において展示された写真展です。
ここでは、明治38年頃(1905)の本島草創期から、昭和37年頃(1962)の大教会神殿ふしんまでの写真をご紹介します。